
「あいさつも掃除も自分から」
あいさつは、してもされても気持ちの良いものです。
あいさつは「相手のためにする」と思われがちですが、あいさつは自分が社会の一員として周りの人とより良く関わっていこうとする心構えや態度の表れです。
ですから自分のためにするものです。
そう考えるとやはり「あいさつは自分から」するものだと思います。
掃除も同じで掃除をすると回りがきれいになります。
回りがきれいになると自分も嬉しくなると同時に、心がきれいになると感じます。
掃除をすると心が磨かれるとよく言われますが、確かにその通りだと思います。
だからこそ「掃除も自分から」「あいさつも掃除も自分から」
率先してやっていきたいと思います。
鍵山秀三郎さんが、「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」という信念の言葉を残しています。
すべて、ひとつずつの積み重ねだと思います。
山本 裕樹