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ツナガル、シカモ、イイ音デ。

自分が携帯電話を持つことになったのは比較的遅かったのだけど、携帯電話を持つきっかけになったのは会社に届いた営業ファックスでした。
緊張しながら送信先に連絡をしたのだけど、相手は親切で、何よりも機種代が0円でしかもスケルトンボディの機種だったことが決め手でした。
携帯キャリアはデジタルツーカー(!)。懐かしい。

今でもこの機種で電話したいと思うのだけど、文鎮のようだとバカにされたことは今でも忘れません…。
故障するまで機種変更をしないポリシーがあるので、5年くらい使っていたと思います。デジタルツーカーのロゴを付けたまま。

デジタルツーカーはその後J-PHONE→vodafoneに変わり、今は成り行きでSoftbankです。

携帯各社はライバルに少しでも差をつけるために、いわゆるカッコいい広告が多いと思うのだけど、中でもJ-PHONEの広告が抜群にカッコよかったと思います。
最初に契約したのがデジタルツーカーで良かったと思えることの一つがこれです。

今は休刊している『広告批評』の表4広告がJ-PHONEだったことがあり、本の内容と同じくらい楽しみでした。懐かしい。

能登

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