新しいモノ・コトを取り入れる
いつもありがとうございます!
今更で大変お恥ずかしい話ですが、先日やっと初めてChatGPTと生成AIに触れました。
知り合いでもないし、お客様でもない。
ヒトではない相手にコミュニケーションを取る。
なんとも奇妙な感覚。
ますは挨拶をしてみよう、あと質問に返答してくれたことに対してお礼を伝えねば…AIに。
謎のプレッシャーを抱えながら操作したのもあり、ChatGPTはなんとも言い難い不思議な体験でした。
結局、望んでいた回答は得られず…これは話題を振るこちらの技術が試されそうです。(質問が下手なだけですね)
生成AIは普段使用しているデザインソフトの新機能を試しました。
今までの合成写真なら「A画像」+「B画像」をそれぞれ用意して組み合わせる方法をとっていましたが、生成AIは言葉の通り「生成」できるんです。
とりあえず何も無い青空に対してキーワードで鳥を検索。
すると鳥が「生成」され、青空に鳥が飛んでいる様子を捉えた合成写真を作ることができました。
おぉ、すごい!
調子に乗って、他にも車や人を合成(生成)しようと試みると、車を足元に添えた謎の巨人が爆誕ーーー☆
あちゃー、、、です。
焦って再検索を試みるも、その後は身体の一部が車の小人が生成。
ナチュラルな合成写真 is ドコ??です。
もはやカオス。ただのよくわからない写真になり、生成AIの機能を生かせている気が全くしませんでした。
どちらも試してみて理解したことは、自分の検索・質問能力のあまりの低さ。
ただ、おかげで流行と現状を知ることができたので実際に操作してみて良かったと思えます。
違和感のない完璧なAI画像・文章を生み出すのは正直まだ難しい気がしますが、お客様のご要望にお応えできるようにするためにも、サービスの向上に向けて新しいモノ・コトに挑戦するのも大切ですね。納得のいく仕上がりになるよう今後も少しずつ努力します。