紙を綴じるモノが欲しくて、密林でペーパーファスナーを買いました。
カラフルなものを探していたのでこれに決めたのだけど、届いてみたらパッケージがレトロで、すごく良かったです!



通信販売で買い物をすると、パッケージが傷んでいてガッカリすることも時にはあります。今回のものも角が潰れた状態で届きました。それでも許せてしまうパッケージってなかなかないですね。いい意味で。
商品自体のチープな雰囲気ともマッチしていて、好きなデザインでした。
それから、訳あってウチに三角巾があったのだけど、同じように味わい深いパッケージでした。
これもレトロな雰囲気満載なデザインで、ウラ面の使用方法イラストや、書体や、紙素材なところなど、細部まで魅力的でした。気に入ったのでファイルに入れて保存しています。




この2つに共通しているのは、いずれも長年変わらないデザインだということ(たぶんおそらく)。
もし本当に長い間リニューアルされずに使われ続けているのだとしたら、それはすごいことだし、リニューアルする必要がなかったということは、すでに完成されたデザインだったという証。しかも、それが意図的ではなく自然にそうなっているように見えるところが、またいいんですよね(憶測です)。
ずっと愛されるデザイン…を自分もつくっていきたいです。
能登