Stay upbeat
ここ最近ちょっと気になっていたことがありまして。
「遺伝や遺伝子」について
まぁとりあえず本を読んでみようと思って、amazonで2冊購入。
そのうちまだ一冊全部読んでいないのですが
これが「祈り」について。
本が届いたときには「あれ、ちょっと違う本を買ったかなと」
でも読んでみると面白くて。
最初に言っておきますが私は無宗教です。
祈りとは人間の遺伝子に組み込まれていて、今では海外でも祈りに関して医療の分野で研究がとても進んでいるとか。
その点で言えば日本はとても遅れているとのこと。(これにも理由あり)
重い病気の人が毎日祈ることで病状が改善、完治したりすることもあるとのこと。
間違えてはいけないのは祈れば願いが叶うのかというとそうではなくて
その時の最善の選択へ結びつくということらしい。
日本人って元来祈りを重視する人種らしくて日常から仏壇や神棚に手を合わせる習慣がある為、無宗教が多く「祈り」とは特別なものではないのかもしれません。
ちょっと長くなりそうなので結論から言うと
「祈り」とは「前向きに考える・取り組む」ということに近いものだと。
祈ることなんて気が向いた時にしかしてなかったし、
月に1回くらいは神宮に参拝してたけど、それもあまり考えて行動してい訳ではない。
祈り→前向きに→最善の選択へとなってくれることを祈りながら、気が付いた時には祈ってみようかと思う。
かの有名なネテロ会長が言っていました。
「祈りとは心の所作」
どんな時でも、運転中手を合わせられなくても心で祈ればいい。
そうすれば最善の選択・結果へ結びつくのだろう。
家族の事、仕事の事に対して気が向いたときに祈ってみようと思った。
毎週1口づつ買っているロト6の事は置いておいて・・・。