自分の感性と知識の輪を広げる

私たちの会社では、ギャラリーの仕事のお手伝いをさせて頂いています
作者の選考から展示、撤去までの仕事です
ギャラリーの特徴を考え、何のために、誰のためにそのアート展を開催するのかを検討します
多くの人に見てもらうのはもちろんのこと、アートを見ることが学びの場であるとともに、自分を高め、心が動く、そう感動があってほしいと思っています
「素晴らしい作品をありがとう」「感銘しました」など作品を見てコメントを頂くととても嬉しくなります
ギャラリーは、その地域に密着して地域の人に愛されること、そしてその地域の学校や行政のかかわりを深めることが大切だと思っています
アートを通して、いろいろな人がかかわり連携してこそギャラリーだと思っています
いろいろなアート展や展覧会に出かけ、興味と関心と好奇心を持ち、自分の感性と知識の輪を広げていって頂きたいと思います

山本　裕樹