親子で楽しむ!リサイクルグッズづくり教室

親子で作るリサイクルグッズ教室が開催されました。
このワークショップでは、札幌大谷大学の平向教授と、芸術学部美術学科の学生5名が参加し、親子20組、合計47名(小学生26名)が集まりました。
参加者は、夏休みの自由研究として、ペットボトルキャップを使ったネームホルダーや、自動車の窓ガラスを利用した万華鏡を作成しました。

当日は、学生たちのアドバイスを受けながら、親子で真剣に制作に取り組みました。
子供たちは自分の手で作品を作る楽しさを感じ、親たちもその様子を見守りながら、和やかな雰囲気の中で一緒に楽しむことができました。
出来上がった作品を手にしたとき、子供たちの笑顔と親たちの喜びが溢れ、参加者全員にとって素晴らしい思い出となったことでしょう。

このようなワークショップは、親子の絆を深めるだけでなく、リサイクルの重要性を学ぶ良い機会でもあります。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後もこのようなイベントを通じて、地域の皆さまと共に学び、楽しむ機会を増やしていきたいと考えています。

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