私たち広告代理店が手がける仕事の中で、Webサイト制作は大きなウェイトを占めます。しかし、ただ綺麗に整ったサイトを作るだけが私たちのゴールではありません。
今回は、株式会社玉川組様のリクルートサイトの制作実績をご紹介しつつ、私たちの制作スタイルについて少しお話しさせていただきます。
■ 「空気感」を言語化・可視化するプロセス
今回のプロジェクトで注力したのは、徹底的な「ヒアリング」と「素材作り」です。
リクルートサイトにおいて求職者が最も知りたいのは、その会社の「リアルな姿」です。それを引き出すために、私たちは以下のようなプロセスを丁寧に積み重ねました。
- Zoomによる先輩社員インタビュー: 現場で働く方々の生の声を聞き出し、仕事のやりがいや厳しさ、社風を言語化しました。
- 現場撮影: 働く人々の表情やオフィスの空気を切り取り、視覚的な魅力を最大限に引き出しました。
- データの見える化: 会社の強みや実績などの数値を、直感的に伝わるインフォグラフィックへと変換しました。
- 構成作成: 集めた素材を、求職者の心に響くストーリーとして再構築しました。
■ 泥臭い作業こそが、最良の提案への近道
正直に申し上げますと、こうした取材や構成案の作成、細かなデータの整理といった作業は、非常に手間がかかります。地味で泥臭い作業の連続です。
しかし、私たちはこの工程を何よりも大切にしています。なぜなら、「手間をかけて相手を知る」ことこそが、クライアントへの深い理解につながるからです。
クライアントの強みは何か、課題はどこにあるのか、どのような人材を求めているのか。これらを肌感覚で理解することで、表面的なデザインだけでなく、採用活動全体の戦略に関わる「より良い次の一手」をご提案できるようになります。
■ Webからリアルへ。一貫した採用ブランディング
今回、Webサイト制作で培った深い理解と素材は、そのまま**「リクルート向け会社案内(パンフレット)」**の制作へとつながりました。
Webと紙媒体、それぞれの特性を活かしながらも、根底にあるメッセージやトーン&マナーを統一することで、より強固な採用ブランディングを実現しています。
私たちはこれからも、一つひとつの工程を大切に、クライアント様の魅力を最大化するパートナーとして伴走してまいります。
採用サイト制作や会社案内の刷新をお考えの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。御社のことを「深く知る」ことから始めさせていただきます。












